[記事公開日]:
2014/08/22 [最終更新日]:2022/08/17
都市計画税 
市街化区域内に不動産を持っているときにかかる税金
都市計画税とは
固定資産税に加えて、都市部の市街化区域内の不動産所有者に対し、別途かかる税金のことです。都市計画税の対象者や税額の計算方法などは固定資産税とほぼ同じで、その最大税率は0.3%です。
納税方法は、不動産の所在地の市区町村から毎年5月ごろに届く固定資産税の納付通知書に併せて金額が記載されており、固定資産税と一緒に納付することになります。
課税標準(固定資産税評価額)×税率(0.3%)=税額
都市計画税の軽減措置
都市計画税には住宅用地に対する軽減措置があります。
(1)一般住宅用地・・・固定資産税評価額を3分の2の額へ
(2)小規模住宅用地・・・固定資産税評価額を3分の1の額へ
詳しくは下記リンク先にご確認ください。