Ｗ様 | 港区のマンションをご売却されたお客様の声

家は人が住むためのもの。好きだけど手放そうと決心しました。

ご夫妻とも日本での滞在期間が少なくなり、家を空けることが多くなったため家のご売却を決断。とても気に入っている間取りなので、このまま使用してくれる、好みが同じ方へのご売却を望まれていました。

Q.ご売却の理由・きっかけは？

実際はこの家を買ってから7年目で、２年半前くらいからもうほとんど、私も（拠点の）フィンランドに大体は戻る生活になって。日本に来るのは仕事が休みになる期間だけ。主人も半年間くらいしか日本に滞在していません。家は人が住んでこそです。じゃあ、好きでも手放さなきゃいけないかなと思って、今回売却を決心しました。

Q.売却するうえでのご希望は？

この家は良いけど、誰もが好きというわけではなくて。やっぱりこのような広さと、解放感があって。だから一番望まなかったのは、このマンションを誰かが買ってリノベーションをして4LDKに戻すことは一番嫌だった。 やはりこのデザインに、私たちはだいぶ力を入れてデザイナーと一緒に相談しながらここは作ったから、絶対にこれを壊してほしくないという気持ちは強かったですよね？この部屋は全体的に外国人向けでデザインされているから、そういうのが好みの方に探してほしかったです。

Q.住建の問合せたきっかけは？

今回で実は住建さんとは、３回目の売買取引のお願いでした。今回の私の滞在は、実際は１月に来て3月にフィンランドに帰りました。３月末のちょうど出国する前の日に住建の本社に電話したら、担当者は不在だったけど折り返し電話をくれました。それで、「私は明日日本を発つけど」、って話をしました。でも担当者は全部大体分かってくれるから、「すぐに売却の準備をします」って映像の撮影から始めると。今回、その映像が素晴らしかったです。特にリポーターの方の説明の仕方と、部屋の紹介の仕方など、よく作りました。ありがとうございます。

Q.売却までの経緯は？　　

私もその映像の撮影の後、仕事で外国に行っていたのですが、その間に全て話を進めて、紹介をしてくれていました。友達に預けてある鍵を、借りて何回も住建さんは案内してくれました。大体、今回の購入者の方は一か月以内で見つけたと思います。そう、３週間。３週間くらいで見つけた。これはすごく早いと思っています。

Q.担当者の印象・評価は？

私たちがここを買う時も、担当者が私に電話をくれて「この家を見に来てください」と。それで一緒に歩いてきて、下の海岸通りを歩いてきたけど全然、気に入ってなかったですこの場所は。結構、騒音がすごいですよね？だから「たぶん無理です」って、でもちょっとだけ見てみるわ、となって。でも、ドアを開けたらもう—、これはホントですか！？って感じで。実は私たちはその場で決めたんです。そう、大体１５分くらいで購入を決めました。だから住建さんは、私たちのようなお客様は何が欲しいのかよく分かっている。だから今回新しく買った方にも、何が好きなのか見極めて、本当に見合ったお客様を連れて来たと思う。この広さや解放感を気に入ってくれて、全てのインテリアも良かったから、そのまま全部残して欲しいと話したみたいで、すごく嬉しかった。本当に感謝します。

Q.住建の印象・評価は？

非常にサービスも良くて、私が何が欲しくて、何を望んでいるかよく分かってくれるというのは一番大切なことですよね。本当はこのような家は市場にいっぱいありますよね。でも実際は、言葉で伝えるのは—　全てのニュアンスは伝えられないからね。やっぱり人と人が関わる中で、すぐこのお客様は何が大切か分かって頂いてから、提案してくれた物件は、ここみたいに見たらすぐに購入の決断が出来る。普通はなかなか出来ないよね。というように、ビジネスのテクニックが非常にあります、住建さんは。私も他社に、ここを買う前に色々な不動産会社で探したことがあります。日本の大手業者にも１度頼んだことがあります。考え方として、あまりお客様個人個人に対しての対応ではなく、一般的なやり方で接する。そういう場合はなかなか、取引がうまくいく可能性は少ないですよね。けれども住建では、何とかもっと熱心にやってくれました。今回の取引で、住建と３回目の経験となりました。全ては満足しています。

Q.今後、売買される方に伝えたいこと

やっぱり自分の考え方を直接伝えるから、不動産売買の時は仲介会社は大切ですよ。私たちもここを買う時は、市場に情報が出てから２日目に見に来て、すぐに購入を決めた。だから、希少なものや好きなものを見つけた時は、早く決断した方がいいと思います。