東京不動産(一戸建て、土地)|1977年創業の信頼と実績

O様 | 渋谷区のマンションへ住み替えられたお客様の声


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終活の第一歩として住み替えを決めました。

Q.住み替えのきっかけ

私も今年喜寿で、来年が家内の17回忌。子供達も出て行ったので、一人で今の家を維持するのが、肉体的にも精神的にも年々大変になってきたので、終活の第一歩と踏まえてというのがきっかけです。
そこで、今の家を購入するのに23年前にお世話になった住建さんに、家の査定をお願いしました。その時は住み替えをまだ迷っていたので、12、3件見たけど、やっぱり住み慣れたところに引っ張られるわけです。でもこのままだと、体調だとか精神的にも弱っていって、大事な決断が出来なくなってしまうのではないかと、今ならなんとか体が動くけど、だんだんできなくなる年代なので、もう一回正式に家の査定を申し込みました。

Q.ご希望の条件は?

環境が変わらないってこと。年配者にはそれが一番だと思う。
金額的には良いけれど、問題は近くに希望の物件があるかどうか。

Q.購入に至るまで

10件くらい営業担当者と回ったけど、「やっぱり、ちょっとなあ」というところがあって決められなかった。だけど、もう売りに出すことを決めないと買う方も決まらないなと思って、売却の依頼を専属媒介で署名をしました。
そこから、最後に担当営業から提案されたのが、今回購入したところです。
家は古いですけど、リフォームで全部綺麗にするからと言われました。リフォーム中だったけど中を見せてもらって、次の日に手付を入れました。

Q.購入を決断した理由

やはり家のすぐ近くだから環境が変わらないということ。それが一番。
この歳になると、仲間だとか病院とか離れて別になるというのは、ある意味一歩死に近づくと考えて。医者だけではなく、レストランとかも、50年近く住んでいれば顔なじみだから。だから場所で決めたようなものだね。

Q.大変だったことは?

断捨離が一番大変ですよ。
言葉では分かっていても、長年住み慣れた家には家族それぞれの物だとか、子どもが大学に行くまで撮っていた映像とか、それらが押し入れいっぱいにあって、自分のものは捨てられても、その処分ができない。本当に人には言えないくらいの身を切る思いでした。
まあ、今だから出来たのかなと、ある意味でのラストチャンスと、そういう感じで決断したということですね。

Q.売却に至るまで

担当営業の上司に色々と現状を見てもらったら、思ったよりきれいだから、私の希望よりちょっと高めにしても大丈夫ですよとアドバイス貰いました。絶対売れますからという言葉があったので。実際に情報を出した途端、次の日に物件の案内が入って、3人目で売却が決まりました。
3組目の方が一番若い方で、30代そこそこのご夫婦で、お子さんもいないのに何故4LDKをと思ったけど、やっぱり決断力だね。これもやっぱり縁だね。一番無理かなと思った年代の方が即決だった。

Q.担当営業の印象

処理業者の問題とかアドバイスしてくれたり、いろいろ手伝ってくれたりしました。
ただ最初、不動産売買と言ったら一生に一度や二度しかない一大イベントだからね、「軽く答えるな」って叱ったことがあった。担当営業は感受性もしっかりあって、そこからもうすっかり密着してくれて、今日も会社を挙げて手伝ってくれて、そういう意味では、短い間だったけど成長したのかなと(笑)。偉そうなことを言うわけではないけど。そのことは社長にも伝えましたよ。Verry Goodだよ!

Q.住建ハウジングの印象

感じ良いしね、社長自ら率先してそうなので、ああ、それで社員もそういう気持ちなんだなって分かった。それが会社の方針なんだなと。非常にチームワークを感じました。
これから団塊の世代がどっと増えてくれば、住建さんも次世代に繋ぐ物件が増えてくると思う。それをいかに今日のようにうまくアドバイスして、安心させてフォローできるかが必要だと思う。今言ったように、寄り添って、1年間辛抱強く待つ、こっちが本当に行動するまで待つということも、時々は電話をくれたりもしたけど、そういうことが大切なのではないですか。

2021年9月17日 弊社スタジオにて撮影

 








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