武蔵小山商店街パルムは品川区にある古き良き商店街!

東急目黒線「武蔵小山駅」の周辺には、「武蔵小山商店街パルム」「武蔵小山一番通り商栄会」「親友会通り商店街」「後地商店連合会」「目黒平和通り商店街」と5つの商店街・商店会があります。
そのうち武蔵小山商店街パルムは、日本で初めてできた大型アーケード商店街で、昭和31年12月の第1アーケード(全長約470m)完成時には、「東洋一のアーケード」として大きな話題となりました。
武蔵小山商店街パルムは、その後もアーケードが拡張され、現在では東京都内でも最長の約800mという長さに、約250の店舗を有する巨大な商圏を形成しています。
なお、アーケードは全天候型のため、雨の日でも濡れることなく買い物ができる点もうれしいポイントです。
毎日の生活に欠かせない日用品や食料品のほか、化粧品、衣料品など、身の回りの物は何でもそろえることができます。
また、電車や自動車、バスを使って遠方から訪れる人もいるようで、商店街はいつも多くの人で賑わっています。
どこか昭和の雰囲気も残る古き良き商店街に、一度行ってみるのもいいのではないでしょうか。

武蔵小山商店街パルム周辺に住むということ

東京23区の中でも住む人の満足度が高いといわれている品川区は、2020年の東京オリンピック開催に向けて、各所で再開発が進められています。
そんな品川区の中でも、庶民的な魅力で人気があるエリアといえば、先に紹介した武蔵小山商店街パルム周辺ではないでしょうか。
武蔵小山商店街パルム周辺エリアには、戸建て住宅やマンション、アパートなどで構成された、昔ながらの風情を感じ取ることができる閑静な住宅街が広がりを見せています。
武蔵小山商店街パルムの存在によって、このエリアに住む住民の利便性が高められているのは周知の事実ですが、ほかにも学校や病院といった公共施設をはじめ、住民が集う大きな公園や温泉施設などもあり、一層の利便性と環境の良さが付加されています。
東急目黒線を利用すれば2駅先にJR「目黒駅」があり、乗り継ぎはあるものの横浜方面へのアクセスも比較的スムーズに行えるため、通勤・通学にも便利な場所としての印象があることにもうなずけます。
なお、武蔵小山駅前では、41階144m級の高層ビルを中心とした「武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発」が行われており、今なお進化し続けています(2019年5月末竣工予定)。
品川区・武蔵小山商店街パルム周辺から、今後も目を離すことができません。

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