事前に準備しないと後悔する!?マイホームをスムーズに購入するための内見のポイント!

マイホームを購入する際、本当にこの物件でよいのか内見をするという方が多いでしょう。ほとんどの方がなんとなく内見をするだけなのではないでしょうか。
よい物件を購入するためには、内見はもちろんのこと、その前の事前準備と調査が大切なのです。今回はその理由と、有意義な内見をするためのポイントをご紹介していきます。

なぜ内見をする前に事前準備が必要なのか?

住宅は買ったらそれで終わりではなく、その後何年、何十年と暮らしていくものです。そのため、単純に見た目のよさや広さだけで決めるわけにはいきません。内見をしても、ただなんとなく建物を見ただけで購入するかどうかの判断はつかないのではないでしょうか。
もし内見の事前準備を怠ってしまうとその場で判断できない可能性があり、それが人気の物件だったとしたら、迷っている間にほかの人に先に購入されてしまうかもしれません。仮に判断できたとしても、実際に暮らしてみたら不便だった……などということも起こりかねません。
そのような失敗を避けるためにも、内見に際しては事前準備をしておくことが大切なのです。どのようなことを事前に準備して、内見時にどのようなことをチェックすべきか、しっかりと考えておくことをオススメします。

内見前に準備すること、持参するもの

内見時には、以下のようなものを用意しておくとよいでしょう。

新居に持っていく(あるいは購入予定の)家電や家具などの寸法を測ったメモ

購入してから実際に家具を置こうとしたら、数センチの差で入らなかったという失敗例はたくさん存在します。寸法に合う新しい家具を買い直して、余計な出費を増やしてしまうことにもなります。
また、家具と違って仏壇など簡単に買いかえられないものの寸法は、必ず確認しておきましょう。

カメラ(スマホでもOK)

カメラは必需品です。部屋の写真をとっておくと、新居にぴったり合う家具や生活用品を探したりする際に役立つでしょう。

メジャー

メジャーも必須です。家具・家電を新たに購入する場合には、どのくらいの大きさであれば入るのかを確認しなければなりません。

現在の収納状況をまとめたメモ

家を購入してから後悔することとしては、必ずといってもいいほど「収納」が上位にランクインします。現在の収納でどんなことに困っているのか、足りないのはどこかなど、頭でイメージするだけではなくメモにとっておきましょう。そして、内見の際には収納が足りるのかどうか、実際に確かめましょう。

家電や充電器などの必要なコンセントの数

現在の住まいで、コンセントの数が足りない、位置が不便といった問題はないでしょうか。人によって必要なコンセントの数や位置は異なりますから、事前に確認しておきましょう。

図面

図面を見ながら、実際のお部屋と見比べてみましょう。(不動産会社が持ってきてくれることがほとんどです)

筆記用具とメモ(スマホのメモでもOK)

気づいたことを書き留めておくためにメモは必須です。不動産会社と話した内容も、議事録としてメモしておきましょう。あとでもめごとが起きた際などに「言っていません」と言われないようにしておくことが自分を守るためにも必要です。

内見時に確認すべきこととは?

内見を行なう際には、以下のように周囲の環境を確認しましょう。

交通の利便性と手段

住まい探しに際しては、交通利便性も重要な確認項目です。職場までのルートはもちろんですが、実家まではどうか、乗り換えはそんなに多くないかなどを確認しましょう。ほかにも、朝のバスや電車の混み具合も調べておくことをオススメします。

駅から自宅までの道のり、距離

駅から自宅までの道のりをチェックしておきましょう。車、自転車、徒歩の場合など、それぞれの手段でどのくらいかかるか確認しておくとよいでしょう。
たとえば、距離がいくら短くても、車通りが多く、さらに信号が多いと、朝や夕方に渋滞に巻き込まれてしまったり、休日も身動きするのに時間がかかってしまったりする恐れがあります。
距離感をつかむ意味でも、それぞれの手段で確認しておきましょう。

治安はどうか

自分自身や子どもの身を守るためにも治安は重要です。朝や昼だと気付きにくいので、夜や真夜中に周辺の様子を調べてみましょう。
街灯の数や夜中にどんな人たちが出歩いているのか、余裕があれば1日だけでなく数日様子を見ることをオススメします。

コンビニやスーパーなどはそろっているか

日々の買い物に不自由がないか、ライフスタイルにあわせて確認しておきましょう。

子どもが通う学校の校風

校区の公立学校に通学する予定であれば、実際に学校に足を運んでみるとよいでしょう。

内見時にどこを見るべき?

内見時には、部屋の中でいくつか確認すべき点があります。

コンセントの位置や数

コンセントの位置や数は非常に重要です。実際に住んでみると数が足りず、タコ足を使わざるを得なくなってしまい、見た目もスッキリしなくなるうえに、ホコリが溜まる原因にもなってしまいます。

日当たりをしっかりと確保できているか

一見、十分に明るく思える部屋でも、時間によっては周囲の建物に遮られて暗くなってしまうことも。可能であれば、朝、昼、夕方とそれぞれの時間帯でチェックすることをオススメします。

家具を配置したイメージを確認

たとえば、同じ6畳でも、長方形なのか正方形なのかで家具の配置したイメージが異なります。家具の形や配置によっては狭く感じてしまうことがあるのです。
家具屋さんなどで、実際に置いたイメージ(パース)を提案してもらうこともオススメです。

建具などの取りつけ

建具の取りつけがゆるくなっていないか、または開けにくくないかなどを確認しましょう。

設備に不具合はないか

キッチンなどの設備がしっかり動くか確認しましょう。さらにセキュリティ面も念入りに確認しておきましょう。

汚れや傷、傾きをチェック

壁紙の汚れや傷に加え、建物自体に傾きがないか確認しましょう。ビー玉などを転がすことで確認できます。建物が傾いていると体調不良を起こす原因にもなってしまいますので、重要なチェックポイントです。

遮音性をチェック

日常生活を送るうえで、音も非常に気になるところです。2階建て以上の場合には、それぞれの階にわかれて音の確認をしましょう。

引越し時の搬入経路の広さを確認

引越しの際に、冷蔵庫など大きなものが搬入できるかも確認するべき項目です。通常のルートで搬入できない場合、2階から機材を使って運び入れるなどの対策が必要なため、余計な費用が発生する恐れがあります。

自宅までの道は車などが通りやすいか、駐車はスムーズか

自宅周辺の道が狭い場合、車同士がすれ違うのに時間を要したり、接触事故に繋がったりすることもあります。また、自宅の駐車場に停める際に切り返しがスムーズにできるかどうかも確認しましょう。

まとめ

内見時にじっくりと確認することも大切ですが、事前に準備や調査をしていないと、どこを確認すればよいのかわからなくなってしまいます。
逆に、事前に自分自身で事前準備をしておいてまとめておけば、何を注意して、どこを確認しておきたいかなどしっかりとチェックすることができます。
住宅は長期にわたって住むものですので、内見前や内見時にはご紹介したポイントをおさえておくことをオススメします。

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