中野区の防災・地震対策はどうなっている?

・避難所
家屋の倒壊や焼失による被災者を保護するため、区立小中学校などを中心に避難所49ヵ所を指定しています。
避難所には災害時の被災者救援のために必要な物資を備蓄し、小型発電機なども設置しているほか、生活用水用井戸を整備しています。

・非常災害時救援希望者登録制度
災害が発生した際に、自力で避難することが困難な高齢者や障害のある方などを予め登録しておくことで、地域の方が中心になって救援や支援にあたる制度です。

・水の供給
原則として避難所で、1人1日あたり3リットルの給水を行います。
給水は避難所などの各施設の受水槽や、みずのとう公園、弥生公園、江古田の森公園の3ヵ所(各100トン)の小規模応急給水槽、隣接区の給水拠点から取水して行います。

・企業や各種団体との相互協力
災害時に適切な医療救護活動を行うため、中野区医師会などと医療救護班の派遣に関わる協定を結んでいるほか、応急活動に必要な自動車の供給が円滑に行えるように、社団法人東京都トラック協会などと協定を結んでいます。
また、生活必需品の供給、応急仮設住宅の建設、建設資機材の提供などについても企業・各種団体と協定を結び、協力体制をとっています。

中野区ならではの取組みとは?

中野区では、防災・地震対策として一時滞在施設を確保しています。
一時滞在施設とは、災害発生時に学校や会社などの帰属先がなく、帰宅が可能になるまでのあいだに待機する場所もない方々を一時的に受け入れるための施設のことをいいます。
現在、中野区と一時滞在施設の提供に関する協定を締結している団体は以下のとおりです。
なお、中野区では駅周辺の施設を中心に、今後も一時滞在施設の確保を進めていく方針です。

一時滞在施設一覧(協定締結順)
・帝京平成大学 中野キャンパス(協定締結日:2013年3月28日)
・明治大学 中野キャンパス(協定締結日:2013年3月28日)
・なかのZERO(もみじ山文化センター)(協定締結日:2014年3月10日)
・早稲田大学 中野国際コミュニティプラザ(協定締結日:2014年4月1日)
・west53rd日本閣(協定締結日:2014年12月22日)
・専門学校東京テクニカルカレッジ(協定締結日:2015年3月31日)
・中野サンプラザ(協定締結日:2015年9月8日)

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