中央区の防災・地震対策はどうなっている?
勝どきの周辺の広域避難場所に指定されている晴海周辺の様子 中央区は事業所数41,000、従業員数60万人(2013年3月現在)を抱える文化・商業・情報の一大中心地といえます。 この街がひとたび大地震に襲われれば、中央区は…
勝どきの周辺の広域避難場所に指定されている晴海周辺の様子 中央区は事業所数41,000、従業員数60万人(2013年3月現在)を抱える文化・商業・情報の一大中心地といえます。 この街がひとたび大地震に襲われれば、中央区は…
御殿山は高輪周辺の広域避難エリアにも指定されている。 東京消防庁の予測によると、23区全体の震災時の出火原因は、電気関係が59%、ストーブなど火気器具が35%、化学薬品や工業炉、危険物施設などは6%程度となっています。 …
田園調布の周辺の広域避難場所に指定されている多摩川河川敷の様子 大田区の地勢は、大きく分けると西北部の丘陵地、東南部の沖積低地、海岸部の埋立地という3つのエリアで構成されています。 埋立地に関しては、羽田空港や物流施設、…
麻布周辺の広域避難場所に指定されている有栖川宮記念公園の様子 港区は、比較的高層住宅が多い地域となっています。 震災などの各種災害が発生した場合、家具類の転倒はもとより、ライフラインやエレベーターの停止など、高層住宅特有…
・避難所 家屋の倒壊や焼失による被災者を保護するため、区立小中学校などを中心に避難所49ヵ所を指定しています。 避難所には災害時の被災者救援のために必要な物資を備蓄し、小型発電機なども設置しているほか、生活用水用井戸を整…
寒さが一番きびしくなる冬の最後の節気 小寒から節分までの30日間である「寒の内」で、最も寒い時期となる「大寒(だいかん)」。 節気では、1月21日頃から2月3日頃となり、「暦便覧」では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれ…
寒さに耐え、無病息災を願う時期 「小寒(しょうかん)」は、暦の上で「寒の入り」を示す節気で、1月6日頃から1月20日頃までとなります。 小寒から節分までの30日間は「寒の内」といわれ、本格的な寒さがやってきます。 この時…
朝夕の気温が和らぎ、秋の近づきを感じさせるころ 暑さが和らぐという意味を持つ「処暑(しょしょ)」は、8月23日頃から9月6日頃にあたる節気です。 日中はまだまだ暑さが続きますが、朝夕は涼しくなりとても過ごしやすい時期とな…
夜間の冷え込みが強くなり、朝方には草花に露がつくころ 「白露(はくろ)」は、9月7日頃から9月21日頃にあたる節気です。 暦の上ではこの日から晩秋となります。 草の葉に白い露が結ぶという意味を持つ白露。 日中は残暑のとき…
残暑もなくなり本格的な秋がやってくる 国民の休日でもある「秋分(しゅうぶん)の日」。 秋のお彼岸の中日といわれており、先祖のお墓参りや法会などが行われます。 そもそも「秋分」とは、太陽が秋分点(黄径180度)を通過するこ…