豊島区の防災・地震対策はどうなっている?
目白周辺の広域避難場所に指定されている学習院大学の様子 東京都総務局によると、東京23区に住んでいる人は910万2,598人で(2015年1月1日現在)、1番人口が多いのは世田谷区となっていますが、人口密度でいえば豊島区…
目白周辺の広域避難場所に指定されている学習院大学の様子 東京都総務局によると、東京23区に住んでいる人は910万2,598人で(2015年1月1日現在)、1番人口が多いのは世田谷区となっていますが、人口密度でいえば豊島区…
市谷の周辺の広域避難場所に指定されている神宮外苑の様子 もしも大規模な地震が発生し、区役所が被災した場合、平常時の人員や執務環境で業務を行うことは難しくなります。 新宿区では、このような場合でも重要業務を中断させないよう…
勝どきの周辺の広域避難場所に指定されている晴海周辺の様子 中央区は事業所数41,000、従業員数60万人(2013年3月現在)を抱える文化・商業・情報の一大中心地といえます。 この街がひとたび大地震に襲われれば、中央区は…
御殿山は高輪周辺の広域避難エリアにも指定されている。 東京消防庁の予測によると、23区全体の震災時の出火原因は、電気関係が59%、ストーブなど火気器具が35%、化学薬品や工業炉、危険物施設などは6%程度となっています。 …
田園調布の周辺の広域避難場所に指定されている多摩川河川敷の様子 大田区の地勢は、大きく分けると西北部の丘陵地、東南部の沖積低地、海岸部の埋立地という3つのエリアで構成されています。 埋立地に関しては、羽田空港や物流施設、…
麻布周辺の広域避難場所に指定されている有栖川宮記念公園の様子 港区は、比較的高層住宅が多い地域となっています。 震災などの各種災害が発生した場合、家具類の転倒はもとより、ライフラインやエレベーターの停止など、高層住宅特有…
・避難所 家屋の倒壊や焼失による被災者を保護するため、区立小中学校などを中心に避難所49ヵ所を指定しています。 避難所には災害時の被災者救援のために必要な物資を備蓄し、小型発電機なども設置しているほか、生活用水用井戸を整…
日本における平均所得水準をご存じでしょうか。全国の平均所得水準は321万円ですが、これは地域によってかなりばらつきがあります。 多くの仕事と人が集まる東京23区は、所得水準の平均額が一気に上がって429万円となっています…
皆さんは住みやすい街の第一条件といえば何を思い浮かべますか? それはまず何よりも、治安が良いことではないでしょうか。 人によってさまざまな見解があると思いますが、「犯罪発生率」は住まい選びを行うまえに、ぜひ知っておきた…
寒さが一番きびしくなる冬の最後の節気 小寒から節分までの30日間である「寒の内」で、最も寒い時期となる「大寒(だいかん)」。 節気では、1月21日頃から2月3日頃となり、「暦便覧」では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれ…