【最新版】東京23区の昼間人口/夜間人口ランキング|昼夜間人口比率一覧

統計データをもとに東京23区をさまざまな角度からランキング! 
一戸建て住宅やマンションを選ぶための役立つ情報を提供していきます。
今回は「昼間人口/夜間人口ランキング」です。昼間人口、夜間人口、昼夜間の人口比率それぞれのランキングを示して、その地域の人口の動きに着目します。

ランキングTOP23

東京23区の昼間人口ランキング

順位 区名 昼間人口
(人)
昼間人口密度
(人/㎢)
1 港区 972,673 47,750.3
2 千代田区 903,780 77,511.1
3 世田谷区 854,838 14,725.9
4 新宿区 793,528 43,552.6
5 大田区 722,027 11,672.0
6 江東区 633,813 14,743.3
7 中央区 633,390 62,036.2
8 足立区 619,375 11,631.5
9 練馬区 601,359 12,507.5
10 品川区 582,156 25,488.4
11 江戸川区 571,717 11,457.3
12 渋谷区 551,344 36,488.7
13 板橋区 523,358 16,243.3
14 杉並区 498,067 14,623.2
15 豊島区 412,070 31,673.3
16 葛飾区 376,832 10,828.5
17 文京区 353,648 31,324.0
18 北区 332,018 16,109.6
19 中野区 325,767 20,895.9
20 台東区 307,176 30,383.4
21 目黒区 301,801 20,572.7
22 墨田区 281,971 20,477.2
23 荒川区 193,640 19,059.1

 

東京23区の夜間(常住)人口ランキング

順位 区名 夜間人口
(人)
夜間人口密度
(人/㎢)
1 世田谷区 943,664 16,256.1
2 練馬区 752,608 15,653.2
3 大田区 748,081 12,093.1
4 江戸川区 697,932 13,986.6
5 足立区 695,043 13,052.5
6 杉並区 591,108 17,354.9
7 板橋区 584,483 18,140.4
8 江東区 524,310 12,196.1
9 葛飾区 453,093 13,019.9
10 品川区 422,488 18,497.7
11 北区 355,213 17,235.0
12 新宿区 349,385 19,175.9
13 中野区 344,880 22,121.9
14 豊島区 301,599 23,182.1
15 目黒区 288,088 19,637.9
16 墨田区 272,085 19,759.3
17 港区 260,486 12,787.7
18 渋谷区 243,883 16,140.5
19 文京区 240,069 21,263.9
20 荒川区 217,475 21,405.0
21 台東区 211,444 20,914.3
22 中央区 169,179 16,569.9
23 千代田区 66,680 5,718.7

 

東京23区の昼夜間人口比率ランキング

順位 区名 昼夜間人口比率
(%)
1 千代田区 1355.4
2 中央区 374.4
3 港区 373.4
4 新宿区 227.1
5 渋谷区 226.1
6 文京区 147.3
7 台東区 145.3
8 品川区 137.8
9 豊島区 136.6
10 江東区 120.9
11 目黒区 104.8
12 墨田区 103.6
13 大田区 96.5
14 中野区 94.5
15 北区 93.5
16 世田谷区 90.6
17 板橋区 89.5
18 足立区 89.1
19 荒川区 89.0
20 杉並区 84.3
21 葛飾区 83.2
22 江戸川区 81.9
23 練馬区 79.9

※文中の統計資料は東京都総務局「東京都の統計」「地域、昼間・常駐、男女別人口(令和2年)」に基づいています。
 https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/tyukanj/2020/tj-20index.htm

ランキングの概要

ここでは、昼間人口ランキングを軸に夜間人口・昼夜間人口比率と比較しながら話を進めます。

第1位の港区は東京都でもっとも多くのオフィスが集中する地域であり、通勤で流入してくる人口が多く、昼間は夜間の約3.7倍も人口が増加して、千代田区を抑えトップになっています。
しかし人口比率では第3位にとどまっているのは、麻布高輪白金などの高級住宅地をはじめとする、多くの住宅地域があるブランドエリアだからだと思われます。

第2位の千代田区は、官庁街である霞が関、経済の中枢である丸の内や大手町、東京の表玄関である東京駅周辺の繁華街・八重洲など昼間に多くの人口が集中する地域です。

官庁やオフィスが集中しすぎているため、また皇居があるなど住宅地に割ける土地が限られているため住宅の絶対数は少なく、夜間人口が極端に減少するという特徴もあります。
昼間人口が夜間人口の13倍以上という極端な数値は、昼夜間人口比率第2位の中央区以下と際だった差となっています。

第3位の世田谷は、夜間人口がトップで、昼間人口は夜間人口の約0.91倍(昼夜間人口比率ランキング16位)です。
昼間はほかの地域へ通勤・通学している人の数のほうが流入人口より多いのですが、圧倒的に多い夜間人口(定住人口)によって、堂々の第3位にランクインしているというわけです。

キーワードは「昼夜間人口の差」

このように、この3つのランキングを比較すると、

・昼間人口が多い地域はオフィス・学校など、多人数が通勤・通学してくる地域が多い
・夜間人口が多い地域は主に住宅都市である
・オフィスや大規模商業施設が集中する、いわゆる「都心部」では住宅に供給できる不動産が限られるため夜間人口が少なく、昼夜間人口の差が大きくなる傾向がある

といった傾向が読みとれるでしょう。

また、いわゆる「都心部」以外で昼夜間人口の差が大きいのは、工場など製造業が集中する産業集積地となっている場合もあるようです。

それぞれの地域のメリットについて

昼間人口が多い地域は文化施設や大規模商業施設などの都市インフラが充実しており、全般的に「活気があり、生活に便利な地域」という傾向がみられるようです。
一方、夜間人口が多い地域は住宅が多く、生活に密接したショップや生活サービスが充実していると考えられるでしょう。

東京の各地域はそれぞれに際だった個性を持っています。
そうした個性の差も、昼間人口と夜間人口とのバランスやメリハリから生まれているのかもしれません。
物件探しをする際には、こうした各地域の昼間/夜間の人口変動に着目して分析してみることも必要でしょう。

投稿者プロフィール

住建ハウジング編集部
「TOKYO@14区」は、東京都心の暮らしや住まいに関する情報を発信するWEBサイトです。1977年創業の不動産仲介会社住建ハウジングが運営しています。地元密着の視点で、リアルな東京生活をお届けします。


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