既にマイホームをもっていて、投資用に物件購入をお考えの方に

投資物件購入の際に気をつけること

「すでに自宅は持っているが、資産運用のために不動産物件を購入したい」という声をよく耳にします。
投資物件として不動産を購入する際には、どのような点に気をつけるべきでしょうか?

マンション投資は立地が最重要

マンション投資の物件選びにおける最重要ポイントは「立地」です。
ターミナル駅の徒歩圏内であることや生活の利便性が高いこと、高級住宅街などエリアブランドの高い地域であること。
こうした物件を購入しておけば、長期的な資産価値の減少を最小限にとどめることができるでしょう。

管理の質が資産価値を長期的に保つ

建物の価値は経年とともに減じていくものですが、マンションの場合、清掃や定期補修などの管理の質が高いほど、長期にわたって資産価値は下がりにくくなります。
特に近年は建築技術の進歩でマンションが長寿命化していますから、従来以上に管理の質を重視するべきでしょう。

「担保価値の高い物件」を選びましょう

不動産資産を選ぶ際、表面利回りの良さについ目が奪われがちです。
しかし「一時的にまとまった資金が必要だが、不動産は手放したくない」という場合、不動産を担保に借り入れで対応するということが考えられます。
投資用の不動産購入の際は、「この物件の担保価値はどれくらいか?」といった点も考慮に入れて物件を選ぶべきかもしれません。

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