夏至(げし)の東京と都内のイベント
もっとも昼が長い頃。まだ梅雨は明けず、夏本番までもう少し 夏至は、別名を「五月中」ともいい、およそ6月21日~7月6日にあたる節気です。 『暦便覧』に「陽熱至極し、又、日の長きのいたりたるをもってなり」と記されているとお…
もっとも昼が長い頃。まだ梅雨は明けず、夏本番までもう少し 夏至は、別名を「五月中」ともいい、およそ6月21日~7月6日にあたる節気です。 『暦便覧』に「陽熱至極し、又、日の長きのいたりたるをもってなり」と記されているとお…
すべてが生き生きと清らかに感じられる春爛漫(はるらんまん)の頃 清明は、別名「三月節」ともいい、およそ4月5日~19日頃にあたる節気です。4月上旬は東京でもお花見シーズンのピークを迎え、また、学校の入学式もこの頃に行われ…
春の最後の節気。本格的な農繁期の到来 穀雨は、別名を「三月中」ともいい、およそ4月20日~5月5日頃にあたる節気です。 東京をはじめとする関東地方では「菜種梅雨(なたねづゆ)」と呼ばれる連続した雨がこの頃まで続くことがあ…
暦の上ではもう夏。爽やかな暑さを感じる頃 立夏は、別名を「四月節」ともいい、およそ5月6日~20日頃にあたる節気です。 暦の上では立夏から立秋の前日までが夏とされるため、立夏は夏の最初の節気ということになります。 『暦便…
草木が生い茂り、農作業が一息つく頃 小満は、別名を「四月中」ともいい、およそ5月21日~6月5日頃にあたる節気です。 『暦便覧』では「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(すべてが満ちあふれ、植物の枝葉が繁る)」とされ…
本格的な春の到来。ただし寒の戻りに注意 「春分の日」は日本の国民の祝日であり、「自然をたたえ、生き物をいつくしむ日」とされています。 節気としての春分(例年、およそ3月20日か21日~4月4日頃)は、『暦便覧』では「日、…
確かな春の訪れを実感できる頃 啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫などが、暖かさに誘われて地上に這い出してくる」という意味の言葉です。『暦便覧』には「陽気地中に動き、ちぢまる虫、穴を開き出ずればなり」と記されています。 別名…
水ぬるみ、春の息吹を間近に感じる頃 雨水は、「正月中(しょうがつちゅう)」ともいい、およそ2月19日~3月5日頃にあたる節気です。 東京ではまだまだ寒い日が続きますが、ようやく水もぬるみはじめ、気の早い草花の芽が顔をのぞ…
寒さのなか、春を思う頃 立春は、別名を「正月節」ともいい、およそ2月4日~18日頃にあたる節気です。 冬至と春分のちょうど中間にあたり、東京ではこの頃に寒さのピークを迎えます。 ちなみに、豆まき行事で知られる節分はこの立…
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