大田区の防災・地震対策はどうなっている?
田園調布の周辺の広域避難場所に指定されている多摩川河川敷の様子 大田区の地勢は、大きく分けると西北部の丘陵地、東南部の沖積低地、海岸部の埋立地という3つのエリアで構成されています。 埋立地に関しては、羽田空港や物流施設、…
田園調布の周辺の広域避難場所に指定されている多摩川河川敷の様子 大田区の地勢は、大きく分けると西北部の丘陵地、東南部の沖積低地、海岸部の埋立地という3つのエリアで構成されています。 埋立地に関しては、羽田空港や物流施設、…
寒さが一番きびしくなる冬の最後の節気 小寒から節分までの30日間である「寒の内」で、最も寒い時期となる「大寒(だいかん)」。 節気では、1月21日頃から2月3日頃となり、「暦便覧」では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれ…
空気が澄んだ日が多いので、月見には最適 「寒露(かんろ)」とは、晩夏から初秋にかけて野草につく冷たい露のことをいいます。 時期としては、10月8日頃から10月22日頃で、秋の長雨の時期も終わり、本格的な秋が到来します。 …
草木が生い茂り、農作業が一息つく頃 小満は、別名を「四月中」ともいい、およそ5月21日~6月5日頃にあたる節気です。 『暦便覧』では「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る(すべてが満ちあふれ、植物の枝葉が繁る)」とされ…
本格的な春の到来。ただし寒の戻りに注意 「春分の日」は日本の国民の祝日であり、「自然をたたえ、生き物をいつくしむ日」とされています。 節気としての春分(例年、およそ3月20日か21日~4月4日頃)は、『暦便覧』では「日、…
寒さのなか、春を思う頃 立春は、別名を「正月節」ともいい、およそ2月4日~18日頃にあたる節気です。 冬至と春分のちょうど中間にあたり、東京ではこの頃に寒さのピークを迎えます。 ちなみに、豆まき行事で知られる節分はこの立…
住みたい街が多く、住みたい沿線として位置する城南エリア 「城南エリア」とは城、つまり江戸城(現・皇居)から見て南側に位置する地域一帯を指す言葉です。 行政的な分類ではないため定義はありませんが、品川区・目黒区・大田区・港…