始発駅「渋谷駅」からの乗り換えや駅の周辺環境・不動産相場をご紹介します

JR山手線内外回り
JR埼京線
JR湘南新宿ライン
京王井の頭線
東急東横線
東急田園都市線
東京メトロ銀座線
東京メトロ半蔵門線
東京メトロ副都心線

• 一日の平均利用者数は330万人超えで、新宿駅に次いで世界第2位（2018年）

渋谷駅は、交通の利便性が高く、商業施設や観光スポットが充実した、日本を代表する駅の一つです。

• 多路線が乗り入れ

JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線の計9路線が乗り入れる巨大なターミナル駅です。

• 都内主要駅へのアクセス

新宿、品川、東京、池袋、横浜など、主要なビジネス・商業地域へ乗り換えなしでアクセスできる非常に高い利便性を誇ります。

都心部へのアクセスはもちろん、京王線、東急線を利用することで神奈川県方面へのアクセスも良好です。

• 複雑な駅構造

各路線が地上、地下、高架に複雑に配置されており、乗り換えには慣れが必要です。しかし、再開発によって新しい通路や広場が整備され、移動の利便性は徐々に改善されています。

• 再開発による街の変化

渋谷ヒカリエ、渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエアなどの新しい複合施設が次々と誕生し、ファッションやエンターテインメントだけでなく、オフィスや大人向けのレストラン、文化施設も充実しました。これにより、若者だけでなく、ビジネス層やファミリー層も楽しめる街へと進化しています。

渋谷スクランブルスクエアの屋上展望施設「SHIBUYA SKY」は、新たな観光名所となり、渋谷の街を一望できる絶景スポットとして人気を集めています。

複雑な駅周辺の移動をスムーズにするため、歩行者デッキや地下通路が整備され、街の一体感が強まっています。

• 商業・文化・エンターテインメント

「スクランブル交差点」や「SHIBUYA109」は、今も変わらず渋谷を象徴する場所であり、流行の発信地としての役割を担っています。

東急百貨店や渋谷パルコ、西武百貨店など、若者向けからハイブランドまで多様な商業施設がひしめき合い、あらゆるニーズに応えることができます。

ライブハウスやクラブ、劇場などが多く、音楽やアート、ストリートカルチャーを楽しむことができます。「MIYASHITA PARK」のような公園と商業施設が一体となった新しいスポットも誕生し、多様な過ごし方を提供しています。

• 住環境と治安

昼夜を問わず多くの人が行き交うため、駅周辺は常に活気にあふれています。

多くの人が集まる繁華街であるため、スリや酔客によるトラブルなどには注意が必要です。しかし、近年は防犯カメラの設置や再開発によって、以前に比べると安全性が高まっています。

交通の利便性や商業施設の充実度が高いことから、一人暮らしや若者向けの街として人気があります。

駅周辺は高層マンションが中心ですが、少し離れた松濤や神山町（奥渋）、代官山方面には閑静な高級住宅街が広がっており、落ち着いた住環境を求めることも可能です。

【ハチ公口】
QFRONT（渋谷スクランブル交差点に面した商業ビル。大きな電光掲示板で有名）
SHIBUYA109（最新トレンドが集まるファッションビル）
西武渋谷店（百貨店）
渋谷PARCO（ファッションビル）
Bunkamura（大型複合文化施設）
東宝シネマズ渋谷（映画館）
渋谷区役所
渋谷区立神南小学校
渋谷公会堂（ホール）
日本放送局＜NHK＞
ハチ公像（有名待ち合わせ場所）

【玉川口】
渋谷マークシティ（複合商業施設）
ユーロスペース（ミニシアター）

【西口】
渋谷フクラス（複合ビル）
西口バスターミナル（東急バス、京王バス）
モヤイ像（有名待ち合わせ場所）

【東口】
渋谷スクランブルスクエア（複合施設型超高層ビル）
渋谷ヒカリエ（複合商業施設）
警視庁渋谷警察署
渋谷区立渋谷図書館
金王八幡宮（渋谷城跡）

【新南口】
渋谷ストリーム（ショッピングモール）

※内容は記事作成時のものであり、変化している場合があります