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不動産用語辞典

ボイドスラブ工法

【ぼいどすらぶこうほう】
床スラブに円筒状の穴をあけて中空にし、25~27.5㎝くらいの厚さにする工法のこと。スラブ厚に対する重量が軽くなり、強度や防音効果は高まる。床全体で梁の役目も果たすため、天井が平面的になって、間仕切り壁を容易に変更できるようになるのもメリット。


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