春分(しゅんぶん)の東京と都内のイベント
本格的な春の到来。ただし寒の戻りに注意 「春分の日」は日本の国民の祝日であり、「自然をたたえ、生き物をいつくしむ日」とされています。 節気としての春分(例年、およそ3月20日か21日~4月4日頃)は、『暦便覧』では「日、…
本格的な春の到来。ただし寒の戻りに注意 「春分の日」は日本の国民の祝日であり、「自然をたたえ、生き物をいつくしむ日」とされています。 節気としての春分(例年、およそ3月20日か21日~4月4日頃)は、『暦便覧』では「日、…
確かな春の訪れを実感できる頃 啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫などが、暖かさに誘われて地上に這い出してくる」という意味の言葉です。『暦便覧』には「陽気地中に動き、ちぢまる虫、穴を開き出ずればなり」と記されています。 別名…
水ぬるみ、春の息吹を間近に感じる頃 雨水は、「正月中(しょうがつちゅう)」ともいい、およそ2月19日~3月5日頃にあたる節気です。 東京ではまだまだ寒い日が続きますが、ようやく水もぬるみはじめ、気の早い草花の芽が顔をのぞ…
寒さのなか、春を思う頃 立春は、別名を「正月節」ともいい、およそ2月4日~18日頃にあたる節気です。 冬至と春分のちょうど中間にあたり、東京ではこの頃に寒さのピークを迎えます。 ちなみに、豆まき行事で知られる節分はこの立…
二十四節気・雑節の由来 移ろいゆく四季に刻む節目 穏やかに移ろいゆく日本の四季。冬はいつしか春になり、春は着実に夏へと歩みを進めます。 「三寒四温」といわれるように、暑さ・寒さが行きつ戻りつしながら、いつのまにか季節が変…