不動産ニュース(2017年8月)

不動産流通業況、前期比で2ケタ改善(2017/8/24)

 (一財)土地総合研究所は24日、「不動産業業況等調査結果」(2017年7月1日時点)を発表した。四半期に一度、三大都市圏および地方主要都市の不動産事業者を対象に、業種ごとのアンケートを実施。経営状況を指数化し、公表している。

 不動産業業況指数は、「住宅・宅地分譲業」が18期連続のプラス水準に。「不動産流通業(住宅地)」は6期連続のマイナス水準。ビル賃貸業は13期連続のプラス水準。

 業種ごとの分析では、住宅・宅地分譲業は、在庫戸数は34期連続して減少傾向。販売価格の動向は22期連続して上昇したとする回答が下落したとする回答を上回っている。

 不動産流通業(住宅地)では、マンションは、売却依頼件数は15期連続、購入依頼件数は5期連続、成約件数は13期連続で、それぞれ減少傾向にあるとの見方が多かった。一方、取引価格は18期連続で上昇傾向にあるとの見方が多い状況だが、今回はその期間中で最も低い数値となった。
戸建ては、売却依頼件数は06年7月以降45期連続、購入依頼件数は9期連続、成約件数は16期連続で減少傾向。一方、取引価格は18期連続して上昇傾向だった。
土地は売却依頼件数は2期連続、成約件数は13期連続で減少傾向、購入依頼件数は4期連続で増加傾向、取引価格は18期連続で上昇傾向。

 ビル賃貸業は、成約賃料動向が11期ぶりに10.0ポイントを下回る数値となった。

 3ヵ月後の経営状況見通しに関しては、「住宅・宅地分譲業」がマイナス3.1ポイント、「不動産流通業(住宅地)」がマイナス2.4ポイント、「ビル賃貸業」がマイナス10.9ポイント。


  不動産業況指数 前回調査比
住宅・宅地分譲業 24.2 0.7
  用地取得件数 -20.0 -7.5
  モデルルーム来場者数 -12.9 -6.8
  成約件数 -9.6 -4.4
  在庫戸数 26.0 8.5
  販売価格動向 37.5 11.0
不動産流通業(住宅地) -1.6 10.7
マンション 売却依頼件数 -22.0 -7.2
購入依頼件数 -18.6 -5.5
成約件数 -34.5 -13.2
取引価格 5.1 -3.9
戸建て 売却依頼件数 -11.7 1.0
購入依頼件数 -4.9 7.6
成約件数 -22.4 3.0
取引価格 6.6 3.4
土地 売却依頼件数 -6.7 2.7
購入依頼件数 24.6 18.3
成約件数 -5.0 2.8
取引価格 20.2 8.5
ビル賃貸業 6.5 -1.8
  空室状況 13.3 -1.4
  成約賃料動向 4.5 25.9


R.E.portより引用:参照元


⇒新着物件情報を確認する




お勧め物件一覧
JR山手線
五反田駅
8,000万円
その他
都営浅草線
馬込駅
6,700万円
一戸建て
西武新宿線
野方駅
6,180万円
店舗付住宅
京王線
千歳烏山駅
5,580万円
一戸建て
西武新宿線
中井駅
8,280万円
一括アパート
小田急小田原線
千歳船橋駅
4,380万円
土地
東急大井町線
尾山台駅
9,800万円
一戸建て

ページトップへ