不動産ニュース(2017年4月)

マンション販売鈍化=価格高止まりで24年ぶり低水準-16年度(2017/4/18)

 不動産経済研究所が17日発表した2016年度の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は、前年度比4.4%減の3万6450戸だった。3年連続の減少で、1992年度(2万8460戸)以来、24年ぶり低水準。価格の高止まりを背景に売れ行きが鈍化しているため、新規のマンション供給を絞る動きが広がった。  発売月に契約が成立した物件の割合は4.2ポイント低下の68.5%。好不調の目安とされる70%をリーマン・ショックが起きた08年度以来、8年ぶりに下回った。  1戸当たりの平均価格は1.4%下落の5541万円と5年ぶりに低下した。施工費の上昇が16年秋ごろから一段落したことや、1戸当たりの分譲面積を縮小する動きを反映した。ただ、同研究所は「(建築業界の)人手不足は解決しておらず、今後も価格の下げ幅は限定的にとどまる」とみている。  近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県)の16年度の発売戸数は0.1%減の1万8359戸と、92年度(1万3966戸)以来の低い水準となった。大阪市や京都市での発売減少が目立った。



jiji.comより引用:参照元

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