≪東京のシンボル 東京タワー≫
東京タワーは東京のシンボルとして皆様良くご存知だと思います。
東京タワーは昭和33年に開業し、高さが333mと語呂あわせの様に思えますが、これは偶然の一致だそうです。東京を中心とした関東一円(北は水戸、東は銚子、南は沼津、西は甲府)へ電波を送るのに、必要な鉄塔の高さは綿密、慎重な検討の末333mと決定したそうです。また、東京タワー建設に情熱を燃やした故・前田久吉氏は、「どうせなら世界一を、エッフェル塔(320m)をしのぐものを」と思っていたようです。よく映画などで怪獣に壊されてしまうシーンがありますが、事実は映画の様には簡単に破壊できないようです。
東京タワーは1脚あたり約4000トンもの重圧に耐え、更に各脚は地中で直径5cmの鋼棒20本で対角線上に結ばれているそうです。これにより風速約90mに耐え、関東大震災以上の地震にも十分耐えられるそうです。
【第2東京タワー 建設地決定】
以前から構想が練られてきた「第2東京タワー」の建設地は、東京都墨田・台東地区に決まりました。(2006年3月31日、NHKと在京民法キー局5社発表)
東京都墨田・台東地区はこれまでも第一候補にあげられてきた場所で、
「墨田・台東エリアが江戸文化の継承地でもあり、タワーを中心とした街造りが進められる」
「観光資源に恵まれており連携が期待できる」
「交通結節機能がある」
などが評価された理由だといわれています。
今後、事業主体の東武鉄道、地元の墨田・台東両区で協議が進められていくそうです。
(建設地:東武伊勢崎線・業平橋駅と地下鉄・押上駅に挟まれた地区)
震災時の東京のバックアップ機能として第二候補に挙げられていたさいたま新都心(さいたま市)は、デジタル放送特有の電波の混信が墨田・台東地区に比べて7倍(約14万世帯)発生することが分かったため、選ばれませんでした。
首都圏の地上デジタル放送用の電波塔「第2東京タワー」の高さは電波塔としては世界一の610メートル。2006年4月1日からはじまった「ワンセグ」(※参照)の安定的な受信にも効果が期待されます。
※「ワンセグ」:携帯電話など移動端末向け地上デジタル放送
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